Nobuto Osakabe Photographer

いえのまわり

家のとなりには、公園がある。
そんなに大きな公園ではないけど、遊具の種類が豊富で、
常に子どもたちで賑わっている。
平日の午前中は近隣の保育園の園児たちが、
午後は放課後の小学生たちが
わーわーきゃーきゃー言って走りまわっている。
よく歌も歌ってる。
とても平和な場所だ。

この公園の一番好きなところは、桜と銀杏の木があることだ。
春は、優しいあたたかい気持ちになり、
秋には、鮮やかな黄色が生命力を感じさせる。
ここ最近の寒暖差で、公園の銀杏の木もようやく色づきはじめ、
今年はもう半袖で遊ぶことはないかなぁと思った。

今の家に引っ越してきたのは、2016年のクリスマスの日。
ここに住んで、もうすぐで丸3年を迎えるが、
季節の変化を本当に日々感じるようになった。
まず、植物が多い。畑が多い。
旬の野菜を路上で販売していることが多々あって、
いたるところに野菜専用の自動販売機がある。
野菜を自販機で買うことは今まで経験したことなかった。
(卵の自販機もあったけど、まだ買ったことはない。)

旬のものを食するのは、当たり前のことだが、とても贅沢なことだ。
調理しなくてもそのままでも美味しいって。
心が豊かになっていく。

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