Nobuto Osakabe Photographer

vol.45 娘が立った

先週、娘(1歳1ヶ月)がはじめて立った。ちょうど家族が揃っているときだったので、みんなで喜んだ。足や腰がガクガクプルプル。すぐにドテッと尻もちをついた。みんなが笑っているから娘も嬉しいのか、くり返し立ち上がろうとしていた。はじめは肩や顔に力が入ったひたむきな表情だったのが、徐々に笑顔になっていった。どう?見て〜と言わんばかりの自慢げな顔。長男(3歳)が横に並ぶと娘の小ささが際立つ。と同時に長男の成長を身にしみて感じる。どこまでも感慨深い。小さな頃はできないことばかりだったけど、成長と共にできることが少しずつ増えていく。大人にとっての当たり前って当たり前じゃないんだなと子どもたちから毎日学んでいる。自分以外の人を認めて、相手の立場になって考えるって定番のように言われているけど、改めてそういうことって大切なんだなって思った。自分の至らなさを日々痛感している。
まだまだ長時間立っていられない娘と隣で意味不明な歌を歌いながら走り回っている息子。二人が手を繋いで歩いたりするのは、あたたかくなり始める季節の頃かな。